春の花

菜の花全般・色別花言葉(黄・オレンジ・白・紫)

春の訪れを告げてくれる、鮮やかな黄色の花が目に眩しい菜の花。菜の花が咲いているのを見ると、「ああ、もう春が来たんだなぁ…」と、感慨深くなりますよね。

菜の花は食べられる花としてもよく知られていますが、実はいろいろな種類があるのを知っていますか?

今回は、菜の花の色別花言葉や名前の由来、種類などをご紹介します。

菜の花の基本情報

  • 科・属:アブラナ科アブラナ属
  • 学名:Brassica rapa var. amplex
  • 和名:菜の花(なのはな)
  • 英名: Field mustard
  • 別名:花菜(ハナナ)油菜(アブラナ)菜花(ナバナ)西洋油菜(セイヨウアブラナ)
  • 原産地:南ヨーロッパ、東アジア
  • 開花時期:2月~5月(出回り時期12~5月)
  • 花色:黄色、オレンジ、白、紫
  • 誕生花:2月6日、2月24日、3月1日、3月7日、3月10日、3月16日、3月27日、4月1日

菜の花とは?花の特徴を解説

菜の花はアブラナ科アブラナ属の花の総称のことです。花が咲く前のつぼみや若葉、花茎は調理することでおいしく頂くことが出来ます。

おひたしやゴマ和え、パスタなどにするととてもおいしいですよね。

菜の花を食べるときは、花が開く前が苦みもなく柔らかいのでもっともおいしく、花が開いてしまうとほろ苦い味わいになってしまいます。

アブラナの種類はたくさんあり、

  • 食用を目的としたもの
  • 油を取るためのもの

など実にさまざまです。日当たりの良い場所が大好きで耐寒性に優れているので、寒い場所でも真っ先に黄色い花を咲かせて春を告げてくれるかわいい花です。

菜の花の名前の由来は?

菜の花の「菜」とは「食用」という意味があるので、菜の花は食用の花という意味になります。ごはんのおかずのことを総菜といいますが、こちらも「菜」の字がついていますよね。

ちなみに

  • 観賞用の菜の花・・・「花菜(はなな)」
  • 食用の菜の花・・・「菜花(なばな)」

と呼ぶことで区別しています。

菜の花の花言葉

菜の花

菜の花の花言葉はイメージにぴったりで明るく元気!春先に黄色の小花をたくさん咲かせる菜の花は、とても明るく元気なイメージがありますよね。

それに、黄色は風水で金運を意味するので、とても縁起が良いイメージもあります。

そんな菜の花の全般の花言葉

  • 「快活」
  • 「明るさ」
  • 「競争」
  • 「財産」
  • 「小さな幸せ」

です。それぞれの由来などを解説していきますね。

快活

快活とは「きびきびしていて元気なサマ」という意味があります。まさにこの花言葉こそが菜の花のイメージにぴったりだとは思いませんか?

菜の花は食用なので、いろいろな料理としてテーブルを華やかに彩ってくれますよね、そして料理を食べた人たちを元気にしてくれるところから「快活」という花言葉がつけられました。

明るさ

こちらの花言葉は、菜の花の鮮やかな黄色が太陽をイメージされることから由来しています。明るい黄色の花を見ているだけで見ているだけで元気になれそうですよね。

競争

菜の花は背の高い植物なので、たくさん群生して咲いている様子は、それぞれ競い合うようにして咲いているようにも見えますよね。

このような菜の花の花姿から由来されているのが「競争」という花言葉です。あなたの良きライバルに贈ってみるとちょっとしゃれていますよね。

財産

菜の花の花色である黄色は、風水では金運を現す色といわれています。黄色の花を一面に咲かせる菜の花畑は圧巻ですよね。

その様子が黄金色が広がった財宝のように見えることからという説もあります。

小さな幸せ

菜の花の花はとても小さくて密集していますよね。この小さな花というところで「小さな幸せ」という花言葉がつけられたとされています。

菜の花はどこにでも咲いているイメージがあるように、身近に幸せを感じさせてくれる花ともいえるでしょう。

菜の花の色別花言葉、白と紫

菜の花は黄色というイメージがありますが、中には白や紫の種類もあるんです。

主に白い菜の花は大根の花を指しており、紫の菜の花は「ムラサキハナナ」と呼ぶ中国産のアブラナ科の植物のことです。それでは、白と紫の菜の花の花言葉をご紹介します。

白い菜の花(大根の花):純白、適応力

純白という花言葉は白い色全体のイメージそのものですよね。また、適応力とは、大根が色々な料理として活躍することから、その利便性に例えて「適応力」という花言葉がつけられました。

紫の菜の花の花言葉:優秀、聡明、知恵の泉

紫の菜の花はなんと!三国志の登場人物として有名な、あの諸葛孔明が戦場で食料として植えたとされています。落ち着いた雰囲気の花言葉も、彼が広めたとのことですよ。

別名を「諸葛菜」とも呼ばれていて、二度と戦争を繰り返さないという意味を込めて「平和の花」とも呼ばれています。

まとめ

春の訪れを一番に告げてくれる、黄色がきれいな菜の花。その花言葉は明るく元気なイメージのものが多かったですね。

ちなみに菜の花の「菜」という名前は、子供の名前としても大変人気があるんですよ。

某保険会社の「赤ちゃんの名前ランキング」では、明菜や陽菜、結菜など「菜」の字を使った名前が毎年ランクインしているほど。

見ているだけで幸せになれそうな菜の花、ぜひ大切な人や友人に贈ってみてくださいね!

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