春の花

ミモザ(アカシア)全般・色別花言葉(オレンジ・黄)

ミモザ(アカシア)は、ぽんぽんのような黄色の小花を一面に咲かせ春を告げてくれる樹木です。

その可愛らしい花をモチーフにしたリースや、ゆで卵をミモザの花にたとえた「ミモザサラダ」などにも使われますよね。

ミモザ(アカシア)には、その明るく華やかな花色にぴったりな、素敵な花言葉があります。

今回は、ミモザ(アカシア)の花言葉についてご紹介します。

ミモザ(アカシア)の基本情報

  • 科・属:マメ科アカシア属
  • 学名:Acacia baileyana
  • 和名:銀葉(ギンヨウ)アカシア
  • 英名: Cootamundra wattle
  • 別名:ミモザアカシア、ミモザ、ハナアカシア
  • 原産地:オーストラリア
  • 開花時期:2月~4月(出回り時期12~3月)
  • 花色:黄色、オレンジ
  • 誕生花:2月14日、4月9日

ミモザ(アカシア)とは?花の特徴を解説

春早い時期から、ぽんぽんのような黄色の小花をたくさん咲かせ、その花からは甘い香りが漂います。

ミモザ(アカシア)はとても成長が早く、高さ10mほどにもなる常緑高木です。見栄えがとてもいいので街路樹やシンボルツリーとしても利用されています。

ミモザ(アカシア)は、和名である銀葉(ギンヨウ)アカシアという名前の通り、銀色の美しい葉が特徴で、ミモザ(アカシア)の切り花は1~3月頃に手に入れることが出来ます。

フラワーアレンジメントやリース仕立てにしてもとても映える、明るく美しい花です。

ミモザ(アカシア)の名前の由来は?

ミモザ(アカシア)は、もともと同じマメ科の植物「オジギソウ(ミモザ・プディカ)」のことを指していました。

しかし現在では、フランスから輸入された「フサアカシア」を間違ってミモザと呼んだことから、フサアカシアやギンヨウアカシアなどをミモザと呼びます。

オジギソウはピンクの花色で、葉に触るとお辞儀をするように葉が動きますが、ミモザの葉には触れても動くことはありません。

ミモザ(アカシア)の花言葉は告白にぴったり!

ミモザ(アカシア)の全般の花言葉

  • 「友情」
  • 「秘密の恋」
  • 「感謝」
  • 「優雅」
  • 「神秘」
  • 「思いやり」
  • 「感受性」
  • 「堅実」

などがあります。このうち「秘密の恋」という花言葉がつけられた由来として、ネイティブアメリカンの告白方法があります。

ネイティブアメリカンの世界では、男性が女性に告白するときにミモザ(アカシア)の花を贈り、女性がその花を無言で受け取れば、その気持ちを受け入れたとの合図になったそう。

このように胸の内に秘められた恋を告白するという言い伝えから、「秘密の恋」という花言葉がつけられたとされています。

またイタリアでは、3月8日の「国際女性デー」に男性が身近な女性に感謝を込めて、ミモザ(アカシア)の花を贈るのが風習となっています。そのため、この3月8日をミモザの日と呼ぶのです。

このような背景から「感謝」という花言葉がつけられたのでしょう。最近ではお花屋さんでもミモザ(アカシア)の日に、切り花が売られていることが多くなりましたね。

その他、ミモザ(アカシア)には黄色(秘密の恋)の他にオレンジ色の花をつける種類もあります。このオレンジ色の花言葉は「エレガンス」です。

上品な花をたくさん咲かせ、しなやかにしなる枝の様子は、女性のしなやかな身体をイメージして「エレガンス」との花言葉がつけられたのでしょう。

ミモザアカシアと間違えやすいニセアカシアとは?

同じ「アカシア」という言葉がついているので、ミモザ(アカシア)の仲間かと思われやすいニセアカシアは、黄色の花ではなく白い花を咲かせます

なぜアカシアという名前がつけられているのかというと、明治時代に日本に入ってきたときに「アカシア」と呼ばれたことからなのですね。

このアカシアの花からとれるはちみつが、「アカシアはちみつ」と呼ばれています。

ちなみに、とても丈夫なので、「頼られる人」という花言葉がつけられています。

まとめ

ギンヨウアカシアがネムノキの花と間違われて『ミモザ』と呼ばれるようになったことなど、興味深いお話しがありましたね。

ミモザ(アカシア)は国際女性デーに男性から女性に贈る花なので、まさに告白するときに贈る花としてぴったりではないでしょうか?

また、感謝という花言葉もついているので、日頃からお世話になっている方への贈り物としても利用できそうですね。

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